高齢期のサプリメント
人間は、65歳から高齢期には入り、目に見えて老化が始まります。
老化が始まると しわや白髪が増え、耳が聞こえにくくなったり
身長が縮んだりする身体的な変化と、体内の細胞数や運動量の減少、
消化吸収能力の低下など、体内機能の変化も起こります。
精神面から言うと記憶力は低下しますが、判断力や順応力などは
だんだんと円熟する傾向にもあります。
■歯がなくなることと栄養状態の関係
高齢期に避けて通れないのが歯の喪失です。
歯の喪失は食生活にはもちろん、栄養状態にも大きな影響を与えます。
歯の喪失により義歯にすると、硬い物が苦手になり柔らかいものばかりを食べるようになり
結果、
低栄養状態
に陥ってしまいます。
また、咀嚼の回数が減ることは唾液の分泌も低下しますので食べ物の消化にも影響がでてしまいます。
■高齢期の消化・吸収能力
こ憂い者になると消化・吸収能力が低下するといわれていますが、
消化・吸収能力は老化しても能力自体はあまり薄れないようです。
どちらかというと
消化液の分泌が低下する
ということです。
これは、消化液を分泌する粘膜の巻く細胞が萎縮することに影響されています。
また、歯が抜けて噛む力が衰え、咀嚼回数の減少が結果的に消化・吸収力の低下に繋がっています。
■高齢期の代謝
代謝には、生命を維持するための基礎代謝と、
日常生活で消費される生活活動代謝がありますが
高齢期はどちらも低下します。
高齢期にはバランスのよい食事を心がけることはもちろん、
適度な運動をして代謝を高めることも大切ですね。
■低栄養になりがちな高齢期の食生活
食生活はカラダの調子だけでなく、社会的・心理的要因によっても大きな影響を受けます。
買い物に出るのが億劫になったり、食欲がないままに食事を抜いたり残したり、
また経済的な問題や配偶者の死去〜料理を作る人がいないといった問題まで、
これらが原因で低栄養状態やビタミン欠乏などを招いてしまうことがあります。
【外的要因】
【内的要因】
1.経済状態の困難
2.居住地
3.配偶者の有無
4.それまでの食生活
5.食に関する知識や思考
1.病気
2.薬の使用
3.運動と移動
4.視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚のへ変化
欠乏症が発症する前には決まって食欲不振、神経過敏、不眠などの不定愁訴や体重減少が現れます。
また、免疫機能の低下や傷が治りにくい状態にもなります。
周りの人もビタミンやミネラルの潜在的欠乏状態になっていないか、気を配ってあげるといいですね。
■ 高齢者におすすめのサプリメント
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マルチミネラルビタミン
・・・総合的にバランスよく必要なビタミンとミネラルが摂取できます。
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亜麻仁油
・・・高齢者が陥りがちな循環器系に良い働きをします。
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マルチザイム
・・分泌が減った酵素を補うことができ消化を助けます。
マルチミネラルビタミン
11種類のミネラルと14種類のビタミンが摂れます。
180カプセル
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詳しく見る⇒
マルチミネラルビタミン
有機 亜麻仁油
現代人の食生活に不足しがちな
オメガ3系脂肪酸である
α−リノレン酸(しかも64%の高含有率)
320ml¥
3990
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有機亜麻仁油(フラックスオイル)
マルチザイム
複合酵素食品です。
消化吸収を助ける働きがあります。
63g (0.7gx90カプセル)
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詳しく見る⇒
マルチザイム
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