■ なぜレシチンが必用なのか?
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知られざる体内におけるレシチンの量!
全身60兆個の細胞膜の50%がレシチンで構成されている。 |
脳の細胞にはタンパク質より脂質が多い
人間の身体の細胞には、タンパク質が約60%、
脂質が約30%含まれる。
しかし、脳では逆転し、脂質が約60%、
タンパク質が約30%と言われている。
特に脳においては、乾燥重量にして約30%含まれている。 60%のうちの30%・・・つまり
脳の脂質の半分はレシチンが占めている。 |
正常な細胞にレシチンは不可欠!
細胞膜はミネラル・ビタミン、その他栄養素・酵素を取り入れ、老廃物や有害物質を排出する働きがあるが、
レシチンは細胞膜の構成比率や脳の細胞内には極めて多く存在しているものである。 |
■ レシチンの働きは
1)乳化作用
2)細胞膜の成分となる
3)神経伝達物質を合成
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(乳化作用)
油(コレステロール)を水(血液)に溶かして排泄!
油と水は本来混ざりませんが、レシチンの乳化作用により混ざり合うことができます。 |