最高のミネラル&健脳食
玄米が白米に比べて栄養価が高いのは周知のこと。
米の栄養のほとんどは、外皮、ぬか、胚芽部分にあるため、精白米は玄米に比べると著しく栄養価が低下しています。
たとえば、精白米は、玄米に比べて
ビタミンB1=19%
ナイアシン=20%
マグネシウム=20%
食物繊維=16% 減少してしまいます。
このため、白米を主食にした場合、これらの栄養素が摂取できないというだけでなく、逆に奪われてしまうことになるのです。
催芽玄米は、
*玄米以上の栄養素を持ったお米です。
玄米を発芽準備状態にもっていくことで、
玄米の酵素が活発になり、
玄米よりさらに栄養価が増加します。
健脳栄養素といわれるGABAの増加は有名ですね。
栄養価の比較(100g中) |
催芽玄米 |
白米 |
イノシトール mg |
166 |
10 |
112カルシウム mg |
7.3 |
5 |
マグネシウム mg |
112 |
23 |
亜鉛 mg |
1.8 |
1.4 |
ビタミンB1 mg |
0.36 |
0.08 |
ビタミンB2 mg |
1.2 |
0.2 |
食物繊維 g |
2.3 |
0.5 |
*消化吸収に優れています。
発芽準備にはいるため、外皮が柔らかくなっています。
ですので白米同様に炊飯できるとともに、
食感も柔らかく、胃腸への負担も軽減、消化吸収に優れています。
また、食物繊維が豊富なので糖分がゆっくり吸収され
代謝に必要な栄養素も豊富に含まれているのでカラダに負担をかけることなく吸収されます。
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やまだGEN氣米は・・・
水を使わず、
23度Cの低温高湿度の部屋で丸3日間
じっくり発芽直前まで持っていった状態の
玄米です。
催芽玄米は、玄米がまさに発芽しようとする状態。
栄養とともに、生体エネルギーが最も高い状態にあります。
【広義の催芽玄米】
通常は、23度Cの水に24時間以上浸し、
発芽しようとする直前(0.5mmほど発芽)に取り出した状態のものをいいます。
【発芽玄米】
玄米を35度Cのぬるま湯につけて、
1日ほどの短時間で発芽させます。
いずれも、水につけるので旨みや栄養素が溶け出してしまいますし、いたみも早くなります。
■水を使わず作った催芽玄米」
「やまだGEN氣」の作り方は
23度Cの低温で高湿度にした部屋に玄米を丸3日間おくことで、じっくり発芽直前状態にもってゆきます。
だから、
栄養素も生体エネルギーも最も高く、無駄に損なうこともありません。
元の玄米は、農薬を使用せず、
宮城県田尻町にて環境と共生しながら農業を営んでいるグループの作った玄米です。
発芽玄米に似て非なる「催芽玄米」、
「やまだGEN氣」は、さらにこだわった
特別な催芽玄米なのです。
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